top of page
Bright1.png

健幸イノベーション
開発研究センター

心と身体の健康を創るウェルネス社会の実現を目指して

Mission

食・非食・刺激などの生理作用を探索・解析し、

健康寿命を伸ばす技術・方法・サービスを開発することで、​

社会に還元する

少子高齢化と労働人口の減少が加速度的に進む昨今、健康寿命を延ばすための方法や技術、具体的なサービスの重要性が増しています。

健幸イノベーション開発研究センターは、食素材と食以外の外用素材の機能性、香りや光などの感覚刺激の機能性などを、様々なモデル生物系を用いて評価し、健康寿命の延伸に寄与する素材や感覚刺激環境の開発研究を推進します。

さらに、社会実装に向けた技術・方法を開発し、製品化プロトコル・コンサルタント・情報発信などの具体的なサービスの提供を通じ、心身の健康寿命を推進する社会の実現を目指します。

 

*開発研究センターとは

筑波大学のミッションである教育、研究、社会貢献のうち、社会貢献のミッションを担う新たな組織として平成27年7月1日付けで創設。社会還元型の研究を推進しイノベーション創出を促進するために、外部資金等を事業運営費として、社会的要請の高い学問分野での共同研究開発を積極的に推進し、産学官の共同研究体制を構築する組織。

サカモト-4_edited.jpg

坂本 和一 センター長